Windows10+Django+MySQLのwebアプリ開発環境
あとからどういう手順を踏んだか分かるように、メモ。
参考にした動画はこちら↓
やってる最中、データベースにMySQLを使うならWindows 10よりLinux使った方が楽そうだなってめっちゃ思った。
環境
・Windows 10
・python 3.7
・PyCharm CE
・MySQL (xamppに入ってるやつなので、厳密にはmariaDB)
手順
XAMPPをインストール
webアプリ開発などでデータベースを扱いたいときに便利なXAMPP。
元々djangoはmigrateのおかげでデータベースを生で触らないで良いのだが、XAMPPを使うことで、更に扱いやすくなる。
djangoで開発する用の仮想環境を作るために必要なものをインストール
アプリを作成するときに便利な仮想環境を作る。
pythonを動かせる仮想環境は色々あるが、今回は「virtualenv」を使用。
コマンドプロンプト(今回使ったのは全部管理者権限の方)で
自分はC:¥WINDOWS¥system32のディレクトリに保存したけど、たぶんそこじゃなくても大丈夫。
これで、必要なコマンドを打てば「virtualenv」が作成できるようになった。
Djangoでアプリを作成する用のプロジェクトを作成
コマンドプロンプトで、プロジェクトを作成したいディレクトリまで移動。
で、仮想環境を作成。
py1は仮想環境の名前で適当に決めた。
で、作業を仮想環境上での作業開始。
仮想環境上にdjangoをインストール
djangoでプロジェクトを作成。
djangoproject は、プロジェクト名。
コマンドプロンプトでローカルサーバを起動
「http;//localhost:8000」のページが表示されることを確認
サーバはctrl+C かコマンドプロンプトを閉じることで止まる。
データベースをMySQLに変更したいのでドライバを入手する
ここからインストール
https://www.lfd.uci.edu/~gohlke/pythonlibs/#mysqlclient
インストールするバージョンは
・コマンドプロンプトでPythonと打ち込んで
Python 3.7.0 [MSC v.1914 32 bit (Intel)]
なら、
mysqlclient‑
1.3
.
13
‑cp37‑cp37m‑win32.whl
Python 3.7.0 [MSC v.1900 64 bit (AMD64)]
こっちなら
mysqlclient‑
1.3
.
13
‑cp37‑cp37m‑win_amd64.whl
をインストールダウンロードしたやつをdjangoプロジェクトのとこに移動
ダウンロードするときに最初からディレクトリ指定してたら、ここの手順はいらん。
それをpip install
からの、migrate
migrate
を実行する前に INSTALLED_APPS
から適切な行をコメントアウトしたり削除しても構いません。migrate
コマンドは INSTALLED_APPS
のアプリのためだけに実行されます。
(公式より)
OKがいっぱいでてきたらOK
phpmyadminでデータベースが反映できてるか確認
ページを開きっぱなしだったら更新すればOK。
時間ができしだい、なんか実装してweb公開しようかなと思っております。
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