勉強ができないのは、速攻で解決可能
・「伸び悩んでいる」
それは「その状況、改善可能です。」という事。
今回の記事では
・3.伸び悩んでる
と感じている方に向けて、それぞれの具体的な改善方法を紹介します。
この記事を読むことで現状に対する解決策を把握し、勉強へのモチベーションを上げてください。
ではまず一つ目の「勉強ができない」という状態の改善方法から解説していきます。
1.自分は勉強ができない
まず、分かっていただきたいのは
「勉強ができない」というのは、「水中で呼吸できない」とか「透明人間になれない」みたいに努力じゃどうにもならない事ではない、ということ。
やればやった分だけ反映されます。
逆に貯めなければ、貯まりません。(当たり前ですが)
いままで貯金を全くしていなかった人が銀行口座を見て、「貯金がない…」って言ってるのと同じです。
いや当たり前だろw っていう。
いまあなたが「勉強ができない」と言っているのは、それと全く同じ状態です。
つまり余裕で改善可能ですよね。
だったら今日からすりゃいいじゃないですか。
しかしだからといって、”自分は勉強できない”にすり替えてしまってはいけない。
貯金してたのにお金が貯まらない銀行なんてないでしょう。
具体的に「勉強」を何から始めればよいのかがピンとこない方は「勉強の仕方」の記事を参考にしてください。
このサイトでは「勉強の始め方」~難関大学の目指し方まで詳しく発信していますので、ぜひ有効活用してくださいね。
さて、次は「勉強をやっているのに結果がついてこない」という人向けの解決策です。
2.頑張ってるのに結果がついてこない
「勉強頑張っているのに、結果がついてこない」と感じている人は、あと少し、勉強の量が足りていません。
ここでいう”勉強の量”とは「1日の勉強量」だけでなく、「勉強を継続した日数とか年月」のことを含んでいます。
地道な努力を継続してはじめて、目に見える結果が出ます。
結果を急がず、今の努力を継続してください。
私が高3まで部活を続け、大学に現役合格できたのは全て”継続”のおかげです。
さて次は「勉強が伸び悩んでいる」と感じている人への改善策です。
3.勉強が伸び悩んでいる
「勉強をしているが、伸び悩んでいる。」
これに関しては、むしろ良い傾向なんですよね。
下の図をご覧ください。
図1:人が物事を習得する時のグラフ
この図は私がある文献で見てめちゃくちゃ共感したグラフを再現したものです。
「習得する物事」を勉強としてグラフを見てみましょう。
「定期考査前、あんまり勉強してないやつが根拠のない自信で満ち溢れている」ような状態、「井の中の蛙が大海を知らん」状態です。よくありますよね。
そしてそこから徐々に実力がついてくると、もっと現実が見えるようになってきて急激に自信を無くす時期が来ます。
「勉強が伸び悩んでいるなあ」と思っている方は、今まさにその段階です。
つまり伸び悩みを感じられるほど成長できている、という事。
むしろこの段階までこれた事を実感して、自分を褒めても良いでしょう。
「伸び悩んでいる」状態の改善策としては、努力をやめないことです。
ここを乗り超えられれば、一気に飛躍します。
まとめ
今回は
・「伸び悩んでいる」
と感じている方に向け、改善策を紹介しました。
他の記事では、大学受験で失敗しない人の特徴や
勉強のやる気が出る考え方などを発信しています。
主に大学受験・勉強に対して役に立つ内容ですので、休憩時間などにご覧ください。
では。
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