高校生の勉強の仕方

2019年5月24日

「今まであまり勉強はしてこなかったけど、そろそろ本腰入れて勉強に取り組みたい。」

「でも、やり方がイマイチ分からない…」

学年を問わず、こういった悩みを持っている人は多いと思います。

それもそのはず。

学校では「勉強で使う知識」は教えてもらえますが、肝心の「勉強の仕方」は教えてくれません。

多くの教師は

「予習・復習が大事だぞ!」

という意味不明な呪文を唱えることしかしません。

たぶんそういう呪いにかかってるんでしょう。

そしてもっと厄介な事に「勉強の仕方」って、誰も教えてくれないからといって人にも聞きづらいんですよね。

「ねえねえ勉強ってさ、どうやってやるの?」
….私なら口が裂けてもこんなこと聞けません。

まず真面目に答えてくれる人がいるのか疑問です。

そこで今回の記事では「勉強の仕方・取り組み方」について根本から徹底的に解説していきます。

この記事を読むことで、

・科目ごとに、スタートから成績を上げるまでの道のりが明確に見える

・努力の仕方が分かるので、成績アップに向けて迷わずに全力で動き出せる

これらのメリットが得られます。

では早速いってみましょう。

勉強の仕方・取り組み方

全部で3つのステップに分けて解説します。

まずはステップ1です。

ステップ1.机に向かい、集中して勉強する

バカにしてるわけではなく、「机に向かう」というのがまず第一のステップです。

勉強以外のことは一旦頭から排除し、勉強のみにフォーカスします。

あなたを取り巻く環境は過酷です。

スマホの存在そのもの・LINEの通知・インスタ・Twitter・漫画・ベット・本….

部屋には、様々な「勉強以外の魅力的なもの」が散らばっています。

そういった「勉強の邪魔となるもの」は自分から遠ざけるのが有効なので、例えばスマホが気になってしまう人はスマホをリビングに置いておくなりすれば良いですが、ベットとかはもうどうしようもないですよね。

リビングに持ってくわけにはいきませんし。

ここで、私がおすすめするのは図書館・自習室(学校・塾)にいって勉強をするという事です。

こういった勉強スペースはなにも魅力的なものがないので(失礼)、ウソみたいに集中できます。

私は塾に行っていなかったため、公立の図書館を利用していました。

詳細は「独学で大学受験を乗り越えるコツ」の記事でも紹介しています。

さて、集中して勉強できる環境が整ったら、次のステップです。

ステップ2.まず、学校の課題・小テスト対策を終わらせる

やる気がある時、宿題とかよりも自分のやりたい科目の勉強がしたい気持ちは痛いほど分かります。

しかし学校の課題・小テスト対策を疎かにすると、教師に無駄に怒られたり再テストに引っかかたりして、トータルでストレス源&費やす時間を増やしてしまうことになります。

なのでめんどくさいかもしれませんが、課題・小テスト対策は先に終わらせましょう。

特に高校生になって毎日の小テストが多くなると、なかなか自分の勉強に時間を使えなくなってしまうかもしれません。

でも毎日対策をしていると「小テスト程度の範囲の対策なら30分もかからず対策を終わらせられる力」が身に尽きますので、大丈夫です。

やるからには全力で頑張ってください。

(小テスト対策については、また後日解説します。)

さて無事に課題・小テスト対策が終わったら、いよいよ最後のステップ「自習」に入ります。

ステップ3.自習に入る

自分のやりたい科目の学習に入ります。

ここで1つだけ気を付けなければいけないのが、「科目ごとに特性が違うので、それぞれの科目にあった対策をする必要がある」という点です。

なので以下で科目ごとの取り組み方について、「やり始め・取り組み始め」に重要な部分のみを解説します。

英語

英語への取っ掛かりとしては、単語帳での学習を行ってください。

英語は覚えた単語の量こそが力です。

英語での単語は、パズドラで言うモンスターでありモンハンでいう武器。

つまり英語は単語なしには絶対に戦えませんし、土俵にすら立てません。

(大半の受験生は、土俵に立てていません。)

逆に単語をある程度覚えれば、文法問題も読解問題もウソみたいにサラッと解けるようになります。

まずはターゲット1900やDUOなどの単語帳を1冊購入し、とことんその1冊をやりこみましょう。

おすすめはターゲット1900です。

ターゲット1900の単語の覚え方については以下の記事で紹介しているので、学習の際は参考にしてみてください。

単語学習を始めてすぐは、全然進まないのでイライラするかもしれません。

私も意気揚々と単語帳を買ったまでは良いものの、開いてすぐに絶望しました。

「1ページ目から知らん単語あるやんけ」と。

でもそれは当たり前です。
読んだことない本の内容が分からないのは、当然でしょう。

大事なのは、少しづつで良いので継続して取り組むことです。

逆説的ですが、時間をかけることが最短の近道になります。

数学

数学は演習量がモノを言います。

とにかく手を動かして実際に問題を解きましょう。

取っ掛かりとしては良質な参考書を購入し、「例題」をざっと解いてください。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

「難関大学の理系数学対策」というタイトルですが、取っ掛かりについて述べているので大丈夫です。

公式は問題を解きながら覚えていきましょう。

確認しながらでも良いので、意味・使い方・使い所を理解することを意識してください。

理科

理科は演習と暗記の両立です。

良質の参考書を購入し、

・物理は数学とほぼ一緒で、演習する中で公式を覚えていきます。

・化学は、理論分野は演習あるのみで、無機・有機分野は少し暗記もします。

化学に関しては特に、学校での対策には限界があります。(超エリート進学校は除く)

たとえ今、学校レベルの問題でつまづいているとしても、そんなの無視して参考書の学習に入りましょう。

使った参考書を時系列で紹介している記事を読んでもらえば分かると思うのですが、私もそんな感じでした。

物理↓

化学↓


以上が科目ごとの勉強への取っ掛かりでした。

国語と社会に関しては割愛します。

自分、理系なんで。笑

一応、古文の対策地理の対策に関しては紹介していますので、受験生の方はそちらを参照してください。

最後に、「サッカー」とか「書道」とかのように種目(競技?)としてみたときの、「勉強」の特徴を簡単に解説します。

勉強の性質を理解しておけば、しんどくても先を見据えて継続することができますよ。

勉強の特徴

勉強には3つ、大きな特徴が見られます。

・1.最初は取り組み方が良くわからない
・2.はじめてすぐが一番しんどい

・3.「努力=成果」につながる(確定で)

1と2の「やり始めるときと、そこから少しの期間に大きなハードルがある」特徴と、3の「やり始めることができた人たちは努力すればするほどぐんぐん伸びる」特徴があることによって、勉強できる人とできない人に大きな差が生まれます。

しかし取り組み方さえ分かればあとは少しの間、頑張るだけなんです。

この記事を読んでくれたあなたは、もう取り組み方については大丈夫です。
あとはほんとに最初だけ、踏ん張って継続してください…!

そこを乗り越えられれば必ず上位層に食い込めますので。

また、しんどい時に継続する力はモチベーションの強さに比例します。

モチベーションアップについては、下記の記事を参照にしてください。

↓モチベーションを上げるコツ

↓やる気がなくなってきた時のコツ

まとめ

今回は、いまさら人に聞きにくい「勉強の仕方・取り組み方」について解説しました。

やり方が分かれば、あとは徹底的に実行するだけです。

記事中で何回も解説した通り最初が一番しんどいですが、モチベーションを高く保つことでそれを乗り越えてください。そこが超えられれば、必ず目に見える成果が出ます。

また、別の記事では偏差値を上げる方法や

私自身が使用していたツール「スタディサプリ」についての解説をしています。

日々の学習の役に立つ知識を発信していますので、息抜きにサイト内を散策してみてください。

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