志望校の決め方【大学受験】

2019年5月17日

大学の志望校選びは、これからの人生を左右する大きな選択です。

でも同時になんだかワクワクする作業でもありますよね。

私は志望校選び、結構好きでした。

今回の記事では、

・志望校を選ぶ上で、判断基準になりうる要素を紹介
・志望校を選ぶときの注意点を解説

・私の志望校選びの実例を紹介

このような流れで、全体的に「志望校の選び方」を紹介していきますので、選ぶ際の参考にしてもらえたらなと思います。

ではまず、志望校選びの判断基準になりえる要素を紹介します。

志望校選びの判断基準

入試の難易度

志望校を選ぶ際、入試の難易度に関しては「考慮せざるを得ない」要素です。
いくら行きたくても、入試を通過できないと入学できせんもんね。

志望校を選ぶうえでのおすすめは「その時の自分の実力よりも、若干上の難易度の大学を志望校にし続ける」ことです。

人間は「進化」か「退化」しかできません。

「現状維持」がないです。

なので安全圏の大学を狙って「安泰」とか思ってると、ズルズルと実力が下がっていき、下から這い上がってきた人達に蹴落とされてしまいます。

「その時の自分の実力よりも、若干上の難易度の大学を志望校にし続ける」ことで、ずっと上を見続け、成長し続けることができます。

また注意してほしいのが大学の入試の難易度を考えるときは、Googleで「~~大学 難易度」とかって調べるのではなく、実際の過去問なり再現問題なり、問題そのものを自分の目で見て判断するという事です。

ちょっと関係ない話かもしれませんが、漫画「ワンピース」で鷹の目ミホーク(世界一の剣豪)が白ひげ(当時世界一強かった海賊)に向かって斬撃を放つ直前、

「推し量るだけだ 近くに見えるあの男と我々の、本当の距離を。」

と言っています。

みんなが言っている「白ひげは世界一」という評価ではなく、自分自身の力で推し量る。

この姿勢が大事なのです。

ネットに載ってる入試難易度なんてあてにしないでください。

あなたが自分の目で見て、現状での自分との距離を測ることが大事です。

現状では、その入試が難しいかどうかすらも分からないかもしれません。

ならばそれが、今のあなたと志望校との”距離”です。

”「この入試問題は手ごわいな」と分かる”という距離まで近付けるように、勉強をしましょう。

知名度

出身大学を聞かれて「どこ?」とか言われるのは悲しい。

そう思うのであればある程度知名度のある大学を選択すべきです。

”知名度”と”入試難易度・実力”は比例しませんので、なんともいえないところではありますが。

たとえば理系最高峰の大学「東京工業大学」は理系に特化したトップの大学なのに、ご存じない方が結構多いのでよくネタにされてますよね。苦笑

就職

就職先が良いのかも、大学を決める上で考慮できる要素です。

就職の良し悪しについては上で紹介した”知名度”と似ているようで、少し性質が違います。

企業の採用職の人は「東京工業大学」が優秀な大学だという事を絶対に知っていますので(逆に知らなかったらその企業に問題アリ)、世間一般で知名度が低いからと言って就職が悪いとは限りません。

とはいえ大学の「ネームバリュー」が重要なのも事実ですが、「大学でなにを学んだのか。どのような目的をもって4年ないしは6年を過ごしたのか。」という事の方が重要かな、とは思います。

学費

大学によって、必要な学費が大きく異なります。

たとえば私立は国公立よりも学費が高い傾向に、理系学部は文系学部よりも学費が高い傾向にあります。

大学の学費は結構な金額ですので、志望する大学の学費がどんなもんなのか、一回調べてみてください。

最近は奨学金制度も色々ありますので、それらを使いこなすのもひとつの手です。

立地

大学の立地も、考慮に値する要素です。

・大都会の真ん中の大学
・中途半端な田舎の大学
・マジで山の中の大学

・海沿いの大学

立地によって、大学生活は180度変わります。

私は志望校選択の時、大学の立地についてあまり考えませんでしたが、今思うと名古屋という「まあそこそこの都会」を選択してとても良かったと思います。

実家の「中途半端な田舎」にいたころより、色んな面で快適です。

また、同じ大学でもキャンパスによって全く違う立地なんてこともあります。

よくあるのが文系は華々しい都会のキャンパスで、理系は変な山奥キャンパスというパターンですよね。

きっと理系はイノシシかなんかだと思われてるんでしょう。笑

立地の好みで大学を選ばないにしても、一旦自分の志望する学部のキャンパスは調べておくべきかもしれません。

実家からの距離

前述の「キャンパスの立地」とは少し違い、これは単純に「実家からの距離」です。

実家からどの程度離れている大学なのか、これによって一人暮らしか実家暮らしかが決まります。

個人的には、お金はかかりますが「一人暮らし」をするのがおすすめです。

家を出ることで学べる事はもちろん大量にありますし、親のありがたさも少し離れた今だから感じることができます。

詳細はこの記事でまとめています。


以上が志望校を判断する際に使える判断基準です。

この中のどれを選んで判断するかはその人次第でしょう。

では次に、志望校選択の際の注意点について解説していきます。

志望校選択の際の注意点

ネットで志望校選択についての情報を探していると

・志望校は〇〇を考えて選ぶべき!

・○○で志望校を選ぶのはNG!

などの意見が飛び交っていますが、これらは全部無視すべきです。

大学に行くのはあなた自身。

志望校選択はこれからのあなたの人生を左右する大きな選択なのに、それを他人の尺度で決めるなんて残念過ぎます。

しかもその「〇〇で決めるべき!」とか言ってる人は、もしその選択が間違っていたとしても一切責任を取ってくれません。

自分の進路です。

自分が思った選択をしてください。

そうすれば後悔も生まれません。

以下では一例として、私の場合の志望校選択のプロセスを紹介します。

私の志望校選択

私が志望校を選ぶ際に気を付けたのは

・入試の難易度
・学費
・知名度

・実家からの距離

この4つです。

そしてこの4つを基準に志望校をいくつかに絞った後、最終的に「名前の響きが良いから。」という、フィーリング中のフィーリングで今の大学を志望することにしました。笑

でもとても良い判断だったと思います。

私のように最低限の条件を考えて、後はフィーリングに委ねるのもアリです。

ちなみに名古屋大学、いいところですよ(宣伝)

まとめ

今回は志望校の選び方について解説しました。

私自身、受験生時代は志望校をだいぶコロコロ変えましたし、そんな「一つに決めなければ」と焦る必要はないと思います。

ただ志望校は勉強のモチベーションを保つ役割があるので、常に「一番行きたい大学」を志望校にしましょう。

心から行きたいと思える大学を志望できれば、志望校選択は成功です。

また他の記事では、大学に行く意味(メリット)について解説した記事や

大学受験に失敗しない人の特徴をまとめた記事など

流し読みでも役立つコンテンツを発信していますので、勉強の休憩時間等に読んでみてください。

では。

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Posted by arabica