塾なしの大学受験で使った化学の参考書を時系列で紹介

2019年5月20日

独学で理系の難関大学を目指す上では

・どの参考書を使うか

・いつ使うか

を考えることが非常に重要です。

そこで今回は、私が独学での大学受験の化学対策として使用した参考書を、実際に使用した時系列順に紹介します。
参考書選び・時期ごとの学習方針の参考にしてください!

(なお、私は6月ごろまで部活をやっていましたので、受験勉強に関して結構スロースターターだと思います。)

※物理の参考書に関しても、同じように時系列順で紹介しています。↓

ではいってみましょう!

春休み~夏終わり

春休みから夏休みにかけての、化学の参考書の時系列変化

ではこれについて解説していきます。

3月(春休み)~6月(部活引退まで)

私は、春休みから夏休みまでの部活引退までの期間を「夏休みまでに苦手をできるだけなくす時期」としていました。

なのでこの時期は、他の科目よりも苦手だった化学に勉強時間を使いました。

使っていた参考書は学校で配布されていた「セミナー化学」です。

セミナー化学の難易度的には、「化学対策の始めの一歩としては良いレベル」という感じです。

これを使い、平均以下だった化学の学力を「まあ常識は分かる」くらいに持っていきました。

6月(部活引退) ~ 夏休み前

夏休みもセミナーを使って学習する気にはならなかったので、夏からは難関大学対策として有名な化学重要問題集を使おうと思っていました。

とはいえまだ基礎がなっていなかったため6月の部活引退後、7月半ばくらいまではセミナーを使って基礎的な演習に終始していました。

夏休み ~重問との日々~

夏休みに入り、満を持して化学重要問題集に取り組み始めます。

 

物理の参考書紹介でも似たような展開でしたが、ここからの重問との日々は地獄でした。

しかし、

個人的な意見ですが物理重要問題集に比べ、化学重要問題集はあまり良書ではないかもしれません。

難しい問題が多いのですが、「良い難しさ」じゃなくて「ただ難しいだけ」という感じ。更に悪いのが、そういう問題に限って解答解説まで分かりにくい点です。

もちろん学びが得られる良い問題もあるのですが、そうでない”変な”問題に時間を取られ、結局解説もあまり理解できないまま流れるので、学びのコスパが少し悪い感触を受けました。

とはいえ、

・問題数が多い

・全体を平均すると、程よい難易度

というメリットが魅力的だったため、夏休み中は化学重要問題集を使って学習を続けました。

(今思うとここで参考書を変えるべきだったかな、とも思います。)

ここまでが夏休みまでの対策です。

夏は重要問題集をやりこんでいただけなので、「参考書紹介」としては薄い内容となってしまいました。笑

さて、ここからは夏休み以降の参考書紹介で、徐々にセンター対策も行うのに伴って使う参考書・問題集の数も増えていきます。

夏休み終わり ~ 二次試験

化学の参考書の時系列遷移

これについても解説していきます。

夏休み終わり~12月

夏休み以降は、センター試験対策として、有機化学・無機化学の暗記用に文英堂の「大学入試の得点源シリーズ」を使いました。
(青色の「スピード要点まとめ」というのも使いましたが、こっちの方が断然おすすめです。)

センターの得点源になるポイントが上手にまとめられており、「やればやるだけ得点源になる」という感覚。

センター対策に関しては有機化学・無機化学をこの「得点源シリーズ」2冊で暗記し、理論化学は二次対策を継続すればセンター用には特別なにもしなくてOK、という感じです。

二次試験対策としては重要問題集での学習に限界を感じたため、10月ごろに「化学の新演習」に切り替えました。

この新演習が、素晴らしい

問題の難易度は若干難しいものが多いですがその全てが学びを得られる良問で、しかも解説が超丁寧なので最高に分かりやすいです。

なので問題が難しくて初見で解けなくても、解説がしっかりしているのでちゃんと理解することができ、勉強した分だけ確実に力がつきます。

化学の新演習は、「京大志望の人とかが使う、意味不明なほど難しい参考書」というイメージがある方もいるかと思いますが、全然そんなことはなくて、理系の人全員におすすめできる良書です。

むしろ薄っぺらい解答・解説しか載っていない”簡単な”参考書を使う方が、ちゃんと理解して学習を進めるのが難しいと思います。

すでに基礎レベル(「セミナー化学レベル」)を抑えられていて、次の教材に悩んでいる方は、重問より新演習を使うのがおすすめです。

~センター試験

センター対策としては引き続き、

・有機・無機分野は「得点源シリーズ」

・理論分野は新演習

という感じで学習を進めたのに加え、本番の形式に慣れるために駿台の「青本」を使いました。

そんな感じで学習を進め、センター化学は8割が安定するくらいのレベルまで持っていきました。

センター試験~二次試験

センター試験が終わった後は、新演習一本で学習を進めました。

この時期に伸び続けられるか、はたまた足踏みをしてしまうのかで合否は分かれると思います。

もしできない問題があっても「まだ成長できるやん。ラッキー!」くらいの気持ちで、ゴリゴリに学習を続けます。

あと2月に入ってからは赤本(過去問)を使って本番と同様の形式でテストをしました。

これも同じで、できなかったとしても「できない問題を見つけられてラッキー!」くらいに思って学習しました。

ネガティブになる必要は全くありません。


二次試験までの時系列での参考書紹介は以上になります。

まとめ

今回は私が大学受験の化学対策に使った参考書を、実際に使った時系列順で紹介しました。

理系の難関国公立大学志望の方は、ぜひ参考にしてください。

他の記事では、私が独学で大学受験をする上で使った「スタディサプリ」についての解説や

勉強が「だるい」と感じるときにやる気を出すための考え方についてなど

色々紹介していますので、ぜひ休憩時間などにサイト内を散策してみてください。

では!

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