【大学生バイト】バイトの辞め方を具体例付きで解説

2019年4月13日

「今のバイトをやめたいけど、なかなか店長に言い出せない。」

「というか辞め方が分からない。」

今回はこういった悩みを持つアルバイトを辞めたい大学生に向け、バイトをやめる際のポイントの解説をした後、辞め方の具体例を挙げていきます。

まずバイトをやめる上で気を付けたいポイントです。

バイトをやめる時に気を付けるべきこと

嘘でもいいから、しっかりした退職理由を作る

辞める際、その理由を聞かれてしっかりした理由を言えずにいると、辞めるのに反対される確率がだいぶ上がります。

店からすれば人材を失うのは嬉しくないので、辞める理由がしっかりしていないのなら「話せば思いとどまってくれるのでは?」としつこく交渉してくる可能性があるからです。

スムーズに辞めるためにも、ウソでもいいのでしっかりとした理由を考えましょう。

退職理由の例としては

・大学の授業と実習が予想よりも多く、バイトに空ける時間がなくなった
・(実家近くのバイト先の場合)大学付近で一人暮らしを始めるため

・親に反対された

などが王道(?)です。

バイト先に就業規則があるかを確認

バイトの就業規則がある場合は内容を確認しておきましょう。

就業規則があるバイト先は、バイトを始めるときになんらかの書類にサインを求められているはずですので、頑張って思い出してください。

もし就業規則があってサインした覚えがある場合、内容によっては法律で定められている「2週間前に申請すれば必ず辞められる。」という決まりが適応されない可能性があります。

辞める前にきちんと内容を確認しておくことが必要なので、店長や社員などに聞いてみましょう。

就業規則には周知義務がある(従業員に知らせることではじめて有効になる)ので見せてくれるはずです。

辞める旨は口頭 or 電話で伝える

「退職のことを口頭で話すのが気まずい」などの理由で、LINEで辞職を伝えようとする人がいますが、辞職の際はLINEではなく口頭か電話で伝えることをおすすめします。

LINEでの申告はシンプルに失礼に値するという事もありますが、LINEで伝えると店側に返信を考える時間を与えてしまうので「考えに考えぬかれた辞めないでくださいメール」が返ってきて、ややこしくなる可能性が高いからです。

辞める際はバイト後に口頭で伝えるか、LINEで「今電話していいか」を聞いてから電話で伝えるかにするべきです。

給料の受け取りをあらかじめ確認しておく

バイトをやめる際、働いた分の給料を全額もらうための段取りをつけておきましょう。

銀行振り込みの場合は放っておいても大丈夫ですが、手渡しの場合には

・いつ受け取りに行くか

・受け取り時に制服を返す旨

を店側と話して確認しましょう。

また半年以上勤務した場合は辞める旨を伝える前に有給休暇を取りましょう。

アルバイトの有給休暇については以下の記事でまとめています。

↓【関連】アルバイトの有給休暇


さて、ここからは辞め方の具体例です。

私はバイト先で消耗するのは無意味だと考えているので、違和感を感じたバイト先は一瞬でやめるようしています。(あまり自慢できる話ではありませんが苦笑)

そのおかげでバイト先で無駄なストレスを感じずに過ごせています。

↓【関連】つらいバイトはすぐ辞めるべき理由

バイトの辞め方・具体例

ケース1

状況:イタリアンレストラン&Barの面接合格後。初出勤はまだ。

このバイト先では面接で即合格を伝えられた後、誓約書・同意書、さらにメニュー表を渡されて軽く覚えるよう言われました。

もうこれだけで

・バイトの人数が足りていない(環境が悪い可能性)
・さほど規模が大きくないのに契約書・同意書を求めてくるバイト先はめんどくさいことが多い

・出勤前にメニュー覚えろは普通言わない。(無給の勤務時間外労働にあたる。)

ということが分かりますので、速攻で辞めようと思いました。

本来は電話や口頭で辞める旨を伝えるのが良いとは思うのですが、この時まだ出勤もしておらず顔も覚えられていないだろうと思い、メールでの連絡で「採用を辞退する」という手段を取りました。

使った言い分としては「他のバイト先の採用を優先する」というモノ。(大ウソ)

以下、送った採用辞退メールの本文です。

[採用担当者様
お世話になっております。ーーです。
採用後のご連絡で大変申し訳ないのですがこの度、他のバイト先の内定を優先するため、こちらのバイト先の内定を辞退させていただきたくご連絡をさせていただきます。
お忙しい中、面接のお時間を割いて頂いたにも関わらずご迷惑をおかけして申し訳ございません。
また、メールでのご連絡となりましたことを心よりお詫び申しあげます。
末筆ながら貴社のご発展を心よりお祈り申し上げます。]

メールでの辞職は失礼に値するため、謝りを入れておくことが必要だと思います。

ありがたいことにレストラン側も辞退に応じてくださり、受け取るべき給料も無かったためスムーズに辞職できました。

もし「このバイト先変だな」と感じたらこのように深入りする前にさっさと辞めるのが無難だと思います。

バイト先にとってもどうせ辞められるのなら早めのほうが都合が良いですから。

ケース2

・状況:半年勤務した串カツ系居酒屋。勤務条件が悪化したため退職。

このバイト先では半年間、月10万を軽く超すペースでシフトインしていましたが、バイトの人数が増えるにつれシフトの融通が利かなくなり、加えて繁殖期を過ぎて早上がりをさせられることが多くなったので辞めました。

辞める約2週間前のバイト後、店長にその旨を口頭で伝え、その際に給料の受け取りについても言及し、辞職しました。

制服を先に返してしまうと、給料を受け取りに行くときに店に伺う建前の口実が無くなるため、給料を受け取るまでは制服は手元に持っておくのが良いと思います。

また制服をクリーニングに出すように言われても就業規則にクリーニング代について記載されていない場合は出す義務はありません。

後日、営業時間前に店に行き、洗濯した制服と交換で給料を受け取って完全に辞職しました。

ケース3

・状況:働き始めて一か月の海鮮系居酒屋。覚えること多すぎ&忙しすぎたので退職。

このバイト先は「世界中の食器が揃ってるんじゃないか」ってくらい料理の品目ごとの食器があり、覚えることが大量すぎたので辞めました。

オーナーと板前が別で存在する店で、オーナーが店にほとんどいないため、電話での連絡をしました。

辞める旨・理由を伝えると「そっかー、残念だけど分かったよ。」とすんなり了解してくれました。

ところが、数時間後にそのオーナーからLINEで「やっぱり今辞められるのは本当に勘弁です。」から始まる長文の文章で「ラブレター」が送られてきました。

心変わりが恋する乙女の速度ですね。(なお、オーナーはゴリゴリのオッサン。)

びっくりしましたが辞めたかったので真摯に謝り、ついでに給料を受け取りに行く日のことも決めてなんとか解決しました。

多分はじめからLINEで辞職を申し出ていたらもっとめんどくさい事になっていたと思います。

繰り返しになりますが、一度でも出勤したバイト先を辞める際は、絶対に口頭電話で辞める旨を伝えるべきです。

まとめ

今回はバイトをやめる際の注意点と、辞め方の具体例を紹介しました。

今のバイト先に不満があるのなら、勇気をもって行動してください。

行動を起こせばなんとかなりますので、今回紹介した例をぜひ参考にしていただき、不満があるバイト先はさっさとやめましょう!

いまより条件の良いバイト先なんて、探せばいくらでも見つかりますよ。

またほかの記事では「バイト先を辞めづらい時の考え方」も紹介していますので、辞めづらさを感じている場合は参考にしてみてください。

では!

↓1日1タップで応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 にほんブログ村へ