【大学受験】独学名大生の模試の復習方法

2019年9月8日

改善のイメージ

独学で大学受験するにあたって、模試を活用できるかどうかは成績の伸びに大きくかかわります。

私は独学で大学受験をしましたが、模試は勉強の目標を立てる上での「軸」といえるくらい重要でした。

今回はそんな自分の経験を踏まえて、正しい模試の活用方法を紹介します。

模試、「受けっぱなし」になってない?

あなたは模試を「受けっぱなし」にしてないでしょうか?

大多数の人は、模試を受験した数週間後に具体的な順位や合格判定がでて、それに対して一喜一憂するだけの「受けっぱなし」状態にしてしまいます。

そして後々に結果だけを見た教師に、進路指導されるのを待つだけです。

それではせっかくがんばって受験した模試を、全然活用しきれていません。

でも「模試を活用する」とは、具体的になにをすればよいのでしょうか。

力を入れるポイント

努力する人

結論からいうと、模試を受験した時に一番重要なのが受けた後の見直しです。

これは学校でもよく言われることだと思います。

しかしほとんどの教師は「見直しが大事」としか言わず具体的な方法は教えてくれないですよね。

そういう教師は自分が模試の見直しをしたことがなく、教えることができないだけです。
(さっきも言ったように大多数の人は模試を活用できてないので。)

教師も人間ですから、完璧な人ばっかりではありません。

話がそれましたが、具体的にどこに気を付けて見直しするべきなのでしょうか。

見直しで重要なこと

模試は定期テストとは違い、広い出題範囲からまんべんなく問題が出題されます。

なので科目ごとの詳細で大門の得点率などを見ると、その科目における自分の弱点の単元が分かります。

その弱点こそがあなたの伸びしろです

弱点が多くても悲観することはありません。

逆にそれだけ伸びしろがあることが分かったので喜ぶべきです。

考えてみてください、仮に全部満点だった人がいたとしたら、その人はその模試から学ぶことはなにもないことになります。

そうなると、頑張って受験した約1日は全部無駄です。

もし、模試で満点を取ることがゴールならその人は報われますが、そうではありません。

ゴールは志望校合格です。

伸びしろがあることに感謝しつつ、弱点の単元を重点的に、参考書等を使って学習しましょう。

そしてその後、模試の問題にもう一度チャレンジしてみてください。


まとめますと、

見直しは

・”弱点”を探す
→見つけた”弱点”の単元を、参考書とかを使って学習する

→”弱点”部分の模試の問題をもう一度解く

この流れで行います。

一日ですべて終わらせる必要は全くありません。

時間をかけて確実に行いましょう。

さて、見直しが終わったら、次は模試を”自分だけの参考書”にします。

模試を参考書化する

参考書

次はノートを一冊用意し、模試でできなかった問題とその解答をまとめた「自分専用の参考書」を作ります。

私は模試の問題をそのまま切り取ってノートに貼り付け、問題の下や次のページに解答欄を作って自力で解答していました。

あとからその問題のカギとなる公式などに、マークをつけておいたりすると見返したときに便利です。

日々の学習でそのノートを使用したり、次の模試の直前にパラパラと見直すことで、成績アップに繋がります。

さて、次に模試を利用する上で抑えておくべきである、「試験結果」に対する姿勢を解説します。

模試の結果は参考程度

模試は自分の弱点が分かったり立ち位置を把握できたりして、受験生活のなかでも一つのアクセントとなる良い機会です。

しかし、結果で一喜一憂するのはやめましょう。

たとえば返ってきた模試の成績が悪くて、志望校の判定がすべてE判定だったとします。

普通の人はここでかなり落ち込むでしょう。

でも本質を見れば、その結果はあなたの1,2ヶ月前に模試を受験した時の実力であって、現在やこれから先には全く関係がないので、落ち込む必要は皆無なんですね。

そんなことよりも大事なのは、さっき解説した「見直し」によって科目ごとの得点できていない分野を把握し、その弱点をなくすための勉強計画を立てることです。

目標は、模試で良い判定を取ることではなく、志望校に合格することです。

つまり模試は志望校合格という目標を達成するための、手段の一つでしかありません。

どうか判定に惑わされず、しっかりと目標を見据えてください。

ちなみに模試の結果が悪かった時のうまい対処方法も別の記事で紹介していますので、結果が悪かったら見直しをしつつそっちの記事も参考にしてください。

最後に、模試の利用頻度についてです。

模試は積極的に利用しよう

模試は塾に通っていなくても使えるにも関わらず、塾が提供している全てのサービスの中で最強のものであると断言できます。

プロが作ったテストだけあって問題も解説も素晴らしいものが多く、値段もクオリティの高さに比べれば非常に安価です。

これを利用しない手はありません。

学校で受ける場合もあると思いますが、個人で申し込んで2か月に一回くらいのペースで受験するのがおすすめです。

定期的な受験によって、定期的に学習の方針が立てられるので、「なにを勉強すればいいのかわからない」という状態にならないで済みます。


以上が志望校に合格するための模試の活用方法でした。

独学の人でも塾に行っている人でもできる方法ですので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

今回は独学での大学受験において必須のツールである模試について、その活用方法と判定に対する注意点などを解説しました。

ぜひ模試を有効活用し、志望校合格に繋げてください。

また別の記事では、私が独学受験で使用した物理の参考書を、使用した時系列で紹介したり、

夏休みの1日勉強スケジュールを紹介したりしています

受験に有利になる知識を色々配信していますので、ぜひ休憩時間等にご覧ください。

では。

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