勉強と部活を両立させる方法

2019年7月26日

部活をやっている人の中で

「難関国公立大学、有名私立大学に進学するには部活はやめるべきなのか?」

「部活をしていない人に対して、遅れをとってはいないか?」

こういった疑問・悩みを持っている方は多いですよね。

そこで今回はこういった悩みに対して解答していきます。

結論からいうと私は、

・部活(特に運動部)での経験は、受験勉強にとって有利に働く

・難関大学を目指すのであっても、高3の春くらいまでは部活を続けて良い

と考えています。

ここで少し自己紹介をしておくと、

私は受験期、高3の6月くらいまでサッカー部でゴリゴリに部活をしていました。
その上で、名古屋大学の工学部に現役で合格しています。

(中学高校の6年間、塾などには一切通っていません。部活漬けでした。)

なので、この記事の信頼性は高いと思います。

今回は、そのころの私と同じように部活に打ち込む受験生に向け、部活と勉強の「両立方法」と「両立するうえで大事な考え方」を紹介していきます。

勉強と部活の両立方法

勉強と部活を両立させるには、ただ闇雲に勉強していてはいけません。

目標をたて、正しい道のりを辿って勉強を進める必要があります。

一日の勉強時間について、目標を立てる

まず、一日の目標勉強時間を決めましょう。

私の場合、高3に入ってからは部活がある日も毎日3時間を目標としていました。

しかし練習メニューがハードだったため、毎日帰宅したころには疲れ切っており、次の日の小テスト勉強をこなすのに精一杯だったり、その日の勉強が目標時間に届かない日もありました。
でも、それでいいんです。

目標時間は定めましたが、受験勉強で最も大事なのは「一日の勉強時間」ではありません。

最も大事なのは次の項目、「継続すること」です。

継続する

継続する。

一見簡単に聞こえますが、これが出来るかどうかで合否が分かれるほど重要な要素です。

目標時間を目指して勉強することは大切ですし、定めた目標を達成することも大事です。

しかし、

「いつもは3時間勉強できてるけど、今日は少しも勉強できなかった(てへぺろ)」

みたいな日があったら、全く意味がありません

私は受験時代「10と0より、8を継続」という意識を持って勉強に取り組んでいました。

これは「10割頑張れた日 & 調子悪くて努力0の日」を繰り返すのではなく、「毎日、なにがあっても8割ぐらいの力で頑張り続ける」という考え方です。

部活の疲れから目標の3時間を達成できない日もありましたが、確実に成績を伸ばして目標に合格できたのは「毎日、8割頑張るのを継続できたから」です。

部活と勉強を両立したいのであれば今日から毎日必ずペンをとり、机に向かう習慣をつけてください。

そして毎日、「自分の中での8割」を出し切ってください。

もうここでこの記事終わってもいいくらいここが本質です。


余談ですが勉強を継続する上では、手帳を利用するのがおすすめです。

その理由&詳細な使い方は下記の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。


さて次は、部活と勉強を両立するならぜひ知っておきたい”考え方”について解説していきます。

これらの考え方ができるのが、部活をやっている人が受験で有利になる所以でもあります。

両立するうえで、大事な考え方

スポーツにくらべりゃ勉強はチョロイ

スポーツの難しさ

「細かいルールの違い・個人戦か団体戦・対人相手の有無」など違いは色々ですが、スポーツはどの競技も非常に奥が深いです。

なので

  • 個の技術がいくら高くても、チームメイトとの連携がとれずに試合で負けることなんて日常茶飯事。
  • 同じ競技でも、対戦相手によって戦い方を変えなければならない。
  • 試合に出場するには指導者から評価されることが必要。
  • 原因不明の不調。
  • 真面目に練習していても起こってしまう、防ぎようのないケガ。

こういった「努力では改善の難しい課題」がスポーツにはあります。

努力をしても、それが成果として表れにくいことが多いです。(そこが面白いところではあるんですが)

 勉強との比較

しかし、勉強はどうでしょう。

  • 個の技術が高ければ100戦100勝。
  • 同じ科目であれば考え方はずっと同じ。
  • 受験するのに指導者の評価は必要なし。
  • 不調が起これば100%努力不足or寝不足、と原因が明らか。
  • ルールの範囲内(ちゃんと寝る)で、どんだけ激しい勉強をしてもケガしない。

めちゃめちゃシンプルな競技なんです。

要するに「努力すれば、必ず報われる。」のが勉強です。

厳しいスポーツの世界で戦ってきたみなさんが、勉強で活躍できないわけがありません。

部活は部活で、全力でやる

サッカーボール

部活動中も勉強のことを気にしてる人、たまにいますよね。

もしあなたがそういうタイプなら、いますぐ改善すべきです。

勉強を気にしながらやる部活動には、全くメリットがありません。
時間の無駄です。

それならさっさと部活を辞め、勉強に専念した方がよっぽどいいでしょう。

せっかく部活をやるなら、本気で基礎練習に打ち込んだり仲間と馬鹿みたいにふざけたりして、全力で楽しんでください。

高校時代の部活の思い出は全部、一生ものの宝物になります。

受験も大事ですが、個人的に部活での経験はもっと大事だと思います。

夏休みの頑張りがカギ

部活に打ち込んできた人は、引退後の高3の夏休みで努力することによってライバルをごぼう抜きすることになります。

夏が勝負です。

今まで成績が良かった人たちがそのまま成績が伸び悩むなか、私たち部活勢には伸びしろしかありません。一気に追いつき・追い越しましょう。

今まで培ってきた運動部の体力と粘り強さを、すべて勉強に注げば無敵です。

さっきもいったように勉強は頑張れば必ず結果が付いてくるので、焦らずに着実に勉強を進めていきましょう。

受験は体力勝負

夏も、夏が終わってからも受験は続きます。この長期戦で大概の帰宅部勢たちはバテてしまいます。

日々、鬼のラントレをしていた私にとって、座ってるだけでバテる人たちの意味がよく分からなかったです。そう思いませんか?

というより、そう思い込むことによって、勉強し続けましょう。

バテてる暇なんてありません。

走り抜けましょう。

まとめ

今回は部活と勉強の両立について、その方法と抑えておきたい考え方を解説しました。

勉強に関しては「日々の継続」が命です。

ぜひ今日から継続を始めてください。

部活に関しては、引退まで全力で楽しんでください。

私自身、部活と勉強の両立は受験生活の中で一番苦労した部分なので、すごく応援しています。

質問やアドバイスについてもtwitterで受け付けておりますので、ぜひ利用してください。

また他の記事では、大学受験と恋愛の両立についてや

最速で偏差値を上げる方法などを解説しています。

ぜひ勉強の休憩時間などにご覧ください。

では。

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